インタビュー

センター事務

社会に関わりや興味がもて、チームが連携する仕事は緊張感と安心感があります

りそな銀行 外為サポートオフィス Y.N さん

東西にある外為サポートオフィスの立上げ当初からのメンバーであるY. Nさん。全国の営業店で受付けた外国為替に関する書類が集められ、膨大な事務に日々対応しています。

今の仕事をスタートしたキッカケは?

銀行を結婚退職後、専業主婦を10年近く経験。子供の小学校入学を機にもう一度社会に出たいと思い、家事・子育てとの両立を考え銀行のスタッフとして復帰しました。当初は、営業店で外為担当をしていましたが、7年前に外為サポートオフィスの立ち上げと同時に異動しました。
外国為替に関わる仕事は、為替レートなど社会の動きにも影響され、緊張感がありますが、幅広い年齢層がいる職場で毎日楽しく仕事をしています。

仕事内容を教えてください

外為サポートオフィスの仕事は、各営業店が受付けた輸出・輸入、外国送金などに関わる書類が集まってきます。ここでは各チームに分かれてそれぞれの事務を一手に処理しています。事務の量が多く、それに取引種類毎に時間制限もありますので、ミスのない事務が確実に行えるよう常に心がけています。それに個人ではなくチームでする仕事なので「あせる必要ないよ」と声を掛けながらお互いにフォローして対応しています。
専業主婦の頃と比べて環境はずいぶん変わりましたが、テキパキと仕事している方を見て刺激にもなり新鮮な感じがします。通勤も主婦から仕事へ切替えるオンオフのほどよい時間になっています。

これから、仕事を始める方へ

ブランクがあって仕事をするのはとても不安だし緊張もしますが、職場の方は一生懸命に受け入れようとしてくださるので、声を掛けられるまで待つのではなく自分から積極的に行動し出来ることからすることが大切ですね。長く仕事をしていても日々変化する業界なので、常に「知ろうとする」姿勢を持ち続けることが必要だと思います。

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