インタビュー

ローンセンター事務

興味をもって仕事に向き合うことで新しい知識が増え、仕事が楽しくなります

りそな銀行 ローンプラザ K.S さん

西日本で取扱い案件数が一番多いローンプラザで働くK.Sさん。ローンプラザでは主に住宅ローンの事前審査から融資実行まで幅広い事務を担っています。

今の仕事をスタートしたキッカケは?

一般会社の事務を結婚退職後に、折込広告で銀行の住宅ローン事務の求人を見て応募しました。銀行勤務は未経験でしたが、もともと好奇心が旺盛で「まずはやってみよう」からスタートしました。当初は銀行の沢山あるルールに戸惑うこともありましたが徐々に慣れ、仕事も銀行OBスタッフから丁寧に教えて頂きました。フルタイム勤務で子どもを保育園に預けながらの忙しい毎日ですが楽しく仕事をしています。

仕事内容を教えてください

住宅ローン業務はフローで分業されており、私は主に「事前審査」事務と土日にある新築マンションなどの契約会に出勤し「契約」事務を担当しています。「事前審査」では不動産業者から提出される多くの種類の書類を扱う際に記入漏れチェックや照会などを確実に行い、見落としのないようにしています。住宅は「一生に一度の大きな買い物」、審査がスムーズに早く進むように考え、工夫をして仕事に取り組んでいます。契約会ではやはり緊張しますが、いろんなお客さまとの出会いが楽しいですね。
また、仕事に必要な資格を取得するのに自宅で学習をしたり、契約が多い時期は残業もありますが、保育園のお迎えなど実家のサポートを受けながら続けています。

これから、仕事を始める方へ

住宅ローンに関わる仕事はプライベートでも役立つ知識が身に付きますし、まだまだ「知らないこと」も多い奥の深い仕事です。銀行勤務やローン事務の経験がなくても「まずはスタート」することが大切だと思います。私も住宅ローンの全体の流れをもっと知って仕事に役立てたいと思っています。

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